関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構造実験

鉄筋コンクリート造梁のコンクリート打設 <建築構造実験>

  • Category: 建築構造実験
  • Posted by kgu4.
  • 2017/11/22

第5回の講義では、第4回の講義で配筋された型枠にコンクリートを打設(生コンクリートを流し込む作業)しました。コンクリートはセメント、砂(細骨材)、水、砂利(粗骨材)を適正な分量を量り混ぜることで出来上がります。セメント→砂→水→砂利の順番で材料をミキサーに入れて混ぜていきます。

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     写真1  打設についての説明状況            写真2 セメント

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      写真3 砂(細骨材)計量状況             写真4 水

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       写真5 砂利(粗骨材)          写真6 コンクリート材料練り混ぜ状況

コンクリートを打設する際、生コンクリートのワーカビリティを調べるための試験を行います。写真8はスランプ値の計測状況を示します。スランプコーンの頂部からスランプコーンを持ち上げた後の生コンクリートの頂部までの距離を確認しています。

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       写真7 スランプ試験状況                      写真8 スランプ値計測状況

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       写真9 コンクリート打設状況        写真10 コンクリート打設状況

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      写真11コンクリート打設状況         写真12 円柱供試体打設状況

写真9,10,11にコンクリートの打設状況を示します。型枠にコンクリートを入れつつ、バイブレータを用いてコンクリート中の空気を取り除き密実にします。型枠の上面までコンクリートを打設したら、型枠の上面を金ゴテ等でタッピングし、空気を抜く作業をします。木槌等を用いて型枠にたたきを入れることで生コンクリートを隅々まで行き渡らせるようにします。また、コンクリートの打設時には後にコンクリートの強度が設計した強度に達しているかを確認するため、写真12のように円柱供試体も打設しました。

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     写真13 コンクリート均し状況            写真14打設終了

みんなで協力し、写真13,14のように2体の試験体の打設が完了しました。作製した試験体を用いて、4週以上経過した後、鉄筋コンクリート造梁の曲げせん断実験を行います。

TA. 太田, 大久保