関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構造実験

鉄筋コンクリート造の曲げ及びせん断実験(2回目)<建築構造実験>

  • Category: 建築構造実験
  • Posted by kgu4.
  • 2016/11/30

第8回の講義は、前回行われた鉄筋コンクリート造梁の曲げ実験の2回目となります。

前回との違いはあばら筋(せん断補強筋)の本数が少なく、主筋が強く太くなっています。

作業内容は前回と同様の手順で進行します。

 

受講生は、素早く準備を行ったので、実験がスムーズに進みました。

前回に引き続き、写真1のように試験体と試験機が接触する瞬間に合図を出したり、写真2のように試験機が下から押し上げて加力する状況を見たりと熱心に取り組んでいました。

12

割裂引張試験の結果、それぞれ壊れ方も違うので、受講生はコンクリートのひび割れの観察や、先生から説明いただき、試験結果について学んでいました。

34

ひび割れの観察

     試験結果の考察

前回と同様に、受講生は長期と短期荷重時にコンクリート表面のひび割れの確認とひび割れ幅の確認を行いました。

56

ひび割れの確認

     ひび割れ幅の計測

 終局状態に近づくにつれて、斜めのひび割れ(せん断ひび割れ)が生じていくのが目で見て分かるほどで、受講生もひびが入るにつれてメモをとったりスケッチしたりと観察していました。

78

終局状態間近の状態

     最終破壊性状

 最後に、先生より実験結果について説明を頂きました。受講生は今回の実験と前回の実験の違いについて考察していました。

 910

実験体での考察

      実験計測グラフでの考察

次回は今まで行ってきた、鉄筋コンクリート造梁の実験のまとめを行います。

 

TA 太田、大久保