関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築材料実験

セメントの凝結試験 <建築材料実験>

  • Category: 建築材料実験
  • Posted by kgu4.
  • 2016/10/19

第二回の講義では、セメントの凝結試験を行いました。凝結とは、セメントに水を加えることによりセメントが化学反応を起こし固まることです。今回の試験の目的は、セメントの始発と終結にかかる時間を測定するのが目的です。以下に試験内容等を記載します。

①    最初に先生より、今回の試験の概要、作業内容について説明がありました。

②    実験室内の温度と湿度を計測した後、セメント(400g)を電子量りで測定し、水をメスシリンダーで測定します。3分間セメントと水を練り混ぜます。

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③ 練り混ぜ終わったら、ガラス板の上にセメントペースト容器を置き、容器の中に移し表面を均します。

④   セメントペーストが標準軟度に達しているか、ビカー針装置を用いて計測します。ビカー針装置の標準棒がガラス板から6mmで止まる状態を標準軟度といいます。6mmに達していなければもう一度セメントペーストの調合から始めます。

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⑤    ビカー針装置の針を始発針に換え、ガラス板から1mmで止まる状態を始発と呼び、この状態になるまでの時間を測定します。

⑥    ビカー針装置の針を終結針に換え、セメントペーストの表面が針のみの跡が残る状態を終結と呼び、この状態になるまでの時間を測定します。

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この終結の確認をするために夜遅くまで多くの学生が残って測定してくれました。お疲れさまでした。

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