関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構法設計製図

扉木枠の現寸図 <建築構法設計製図>

  • Category: 建築構法設計製図
  • Posted by kgu4.
  • 2015/04/10

4月6日の講義では, 本講義のガイダンスと「扉木枠の現寸図」のトレースを行いました。

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冒頭, 今年度より本学に就任された李先生の挨拶と非常勤講師の堤先生, 助手の増田先生, TAの紹介がありました。李先生より本講義の内容について受講生に向けて説明がありました。なお, 本講義は実際の建築物の矩形図や各部詳細図の情報を理解することを目標としています。そして, 堤先生より第1課題である「扉木枠の原寸図」について, 説明がありました。この第1課題では, 枠現寸図で検討している内容を理解することが目的です。

また, 第1課題を行う上で, 李先生と堤先生より以下の要点が挙げられました。

 ・木材の特徴(含水率, 実際の木材の精度など)を理解してトレースする。

 ・図面をトレースする際に組み立てる順序を確認する。

 ・図面からの情報で本当に組み立てられるのかを確認する。

 ・三角スケールに頼らず、寸法線の数値を優先する。

 ・取り付ける構造部材は, 縦勝ちなのか横勝ちなのかを確認する。

 ・第1課題で扉木枠の仕組みを学び, 身近にある扉の建具を確認し知識を深める。

  など

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受講生は, 先生方の指摘事項を踏まえて図面のトレースを行いました。

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作業中も先生方より, 線の強弱, 壁芯からの距離, 図面に含まれる忍び釘, 取付金物の@450の意味について説明がありました。

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受講生は, 寸法の記入がないビスやナット, 忍び釘に対し苦労している様子でした。図面のトレースが終わった受講生は, 先生方のチェックを受け, 修正個所の確認と次回以降の作業に向けたアドバイスを頂きました。

次回の4月13日は, 第2課題の木構造のアイソメ図を作成します。