関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築構造実験

鉄骨造梁の曲げ及びせん断実験<建築構造実験>

  • Category: 建築構造実験
  • Posted by kgu4.
  • 2015/02/19

第11回の講義では、鉄骨造梁(以下、S造梁と略記)の3点曲げ実験を行いました。今回は、一般にIもしくはH型鋼と呼ばれるS造梁を用いました。冒頭、先生より今回の実験方法について説明がありました。本講義ではS造梁の耐力、たわみ、ひずみの各計測を行い、S造梁の曲げ挙動を学ぶための実験を行いました。

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①説明                    ②試験体

ここで、写真②より、S造梁の横2枚の板をフランジ、縦1枚の板をウェブと言います。

S造梁のたわみは、各変位計の計測値から知ることができます。

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③端部の変位計                ④中央の変位

受講生は、S造梁を目視による観察、かつプロジェクターで投影された実験データ(荷重、変位、ひずみ)、の両者の関係を確認しながら実験を行いました。

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⑤観察の様子                 ⑥投影された実験データ

S造梁は、降伏後に横座屈を生じました。横座屈は、回転と捩じれにより生じる現象です。

また、フランジには局部座屈が生じました。局部座屈とは、圧縮力を受ける板が局部的に座屈する現象です。

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⑦横座屈1                  ⑧横座屈2

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⑨局部座屈1                 ⑩局部座屈2

実験後に先生より、今回の実験で計測したデータ(荷重、変位、ひずみ)のまとめ方について説明がありました。

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⑪説明の様子1                ⑫説明の様子2

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⑬最終破壊性状1               ⑭最終破壊性状2

 

 

 

 

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