関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築エンジニアリングコース

建築・環境学科

建築材料実験

木材の強度試験<建築材料実験>

  • Category: 建築材料実験
  • Posted by kgu4.
  • 2015/02/01

第13回の講義では、木材の強度試験を行いました。木材はスギとヒノキを採用しました。強度試験は、圧縮試験、引張試験、曲げ試験を行いました。冒頭、中島先生より、木材の特徴と試験の方法と内容について説明がありました。

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・木材の寸法と質量、木材の加工

受講生は、各試験に用いる木材の寸法と質量をノギスと電子はかりで調べ、引張試験用の木材の試験片を作製しました。

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・引張試験

引張試験に用いる木材の試験片は、つかみ部分のめり込み、切断を防ぐため、硬い添え木を木ネジにより接合しています。引張試験では、スギとヒノキの引張強度がわかりました。実際の建築物に引張材と使用されるのは、筋かいや屋根のトラスなどが挙げられます。

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・圧縮試験

圧縮試験では、スギとヒノキの圧縮強度がわかりました。実際の建築物に圧縮材として使用されるは、柱などがあります。

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・曲げ試験

曲げ試験では、スギとヒノキの曲げ強度がわかりました。ここで、試験片である木材のたわみを調べるために、2つの変位計を用いました。また、各変位計の変位と、試験機からわかる荷重を、プロジェクターにより投影し、実験中の木材の挙動を確認しました。この時、渡部先生よりデータの見方について、説明がありました。

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受講生は、本講義で行った各試験の結果より木材の特徴を学び、木材の種類に応じて、どのような材料性状があるのかを、レポートにまとめます。