関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築設計製図


建築設計製図II

第8回 第2課題 「野島公園のチャペル」見学会〈建築設計製図Ⅱ〉

  • Category: 建築設計製図II
  • Posted by kgu2.
  • 2021/12/01

2021.11.25(木) は、建築設計製図Ⅱの第8回目の授業が行われました。前回までの図面コピーの練習を踏まえて、今回からは野島公園に建つチャペル(礼拝堂)の設計課題を進めていきます。

 

まず、授業の始めに敷地見学と大学礼拝堂の見学が、2班に分かれて交代で行われました。この課題の想定敷地は、関東学院大学金沢八景キャンパスのとなりにある野島公園です。
第2課題から担当となった先生方と一緒に敷地の今の状況を体感しながら、写真を撮ったり、配布された敷地図に書き込んだり記録しました。
 
この公園には、上に登ると敷地全体と海が眺められる展望台や、子どもが集まって遊べる遊具があったり、一休みできる木陰や丘があります。樹木をどう残すのか、地面の状況はどうするか、方位や太陽の動きなども考えながら、設計のヒントをたくさん見つけれるといいと思います。
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大学礼拝堂は、関東学院が所属するプロテスタント、バプテスト派のチャペルです。工学部建築学科時代の先生が設計した建物は、鉄筋コンクリートと木造の混構造となっており、コンクリートの強さと木のあたたかさを感じられる空間になっています。祭壇には洗礼式を行うための洗礼槽が組み込まれています。またステンドガラスにはきれいな光をとりこむ、さまざまなデザインが施されています。内部空間のみならず、建物の周りや外構も見学しました。このチャペルのいいところを考えて、自分の設計に生かしていきましょう。
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敷地見学・チャペル見学の後は製図室に戻り、黒田先生から課題内容の説明がありました。同時に来週からのエスキスに向けて、参考事例の説明がありました。日本の作品のみならず、海外の作品も紹介していただきました。
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課題説明の後は各班に分かれて、担当の先生方にこれからの事例研究やエスキスのポイントを教えていただきました。
事例研究を通して自分の設計に反映できるように意識しながら調査すること、まず何か作ってみることが大切だと思います。いろんなものを使ってスタディモデルを作ってみましょう。

 

今日の授業はここまでです。来週から本格的に設計課題が始まります。初めての設計でわくわくしている学生や不安そうな学生がいましたが、先生方やSAがサポートしていきますので、楽しんでいきましょう。

 
SA 前田 上嶋