関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築設計製図

建築設計製図III

第1回目 ガイダンス・敷地見学・教員紹介 <建築設計製図Ⅲ>

  • Category: 建築設計製図III
  • Posted by kgu2.
  • 2019/04/18

建築設計製図Ⅲは学部2年の必修科目です。

1年生の建築設計製図I・IIが、作図の基礎的トレーニング、「製図」を主体としていたのに対して、2年生の建築設計製図III以降は、出題された内容について各自が考え、それを図面や模型としてまとめあげること、つまり「設計」が主体となります。

粕谷先生から授業全体の流れについての説明があり、続いて最初の課題となる第一課題「ふつうの家:自分の家族のすまい」についての説明がありました。
この課題では、現在の自分の家族が住むことを想定した住宅を設計します。構造は木造で考えることが基本ですが、設計の内容に合わせて鉄骨造やRC造など、他の構造形式を選択することも可能です。

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敷地は学校の目の前を流れる侍従川を挟んだ住宅地にある敷地です。A,Bの2ヶ所があり、どちらかを選んで設計をしてもらいます。

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課題説明ののち、実際に学校外に出て敷地見学を行いました。敷地調査では、特にその周辺の環境を読み解く力が必要となります。そこから見える景色だけではなく、日の当たり方や車や人の通り、近隣住宅との関係性などを、意識しながら計画をすると良いでしょう

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授業の後半では、酒谷先生、山本先生、富永先生、粕谷先生、大塚先生事項紹介を兼ねたレクチャーが行われました。

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酒谷先生は今年から関東学院大学に赴任された先生です。

レクチャーでは子供たちとワークショップを通じて設計した学校図書館を紹介していただきました。子供たちが1/10模型の中にぎゅうぎゅう詰めになりながらも付箋に自分のアイデアを書いている写真が印象的でした。

 

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山本先生からは、住宅や賃貸を中心にレクチャーしていただきました。

設計中に大変だったことや設計者と施主のイメージの相違など、建築家のお仕事においてのとてもリアルなお話を聞かせていただきました。

 

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冨永先生からは、「CASACO」についての説明をしていただきました。

当時の近隣住民とのコミュニケーションの難しさや、それを解消する為にした事など、町と交流することの大切さを教えていただきました。

 

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粕谷先生からは、敷地に対する住宅の建ち方を複数の事例とともに解説していただきました。また、学生とともに設計し受賞した「エネマネハウス2015 GREEN HAT 2030」の紹介をしていただきました。

 

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大塚先生からは、大塚先生自身の学生時代の作品を見せていただきました。

手書き図面の量と書き込みの多さ、精密さに学生たちは驚きを隠せていませんでした。

 

各先生方のレクチャーは学生にとってとても刺激的な内容だったと思います。

来週からはエスキスチェックが始まります。

今回のレクチャーや、敷地見学の時に気づいたこと、感じた事、なんでもいいので自分の考えを示せるものを持ってきてください。(スケッチや模型など)

住宅特集やa+uなどの建築専門雑誌を参考に習うことから始めることが重要かつ、もっともよい方法です。まずは手を動かしてみてください。

 

以下が授業の進め方になります

01:04/12:科目ガイダンス

02:04/19:講師紹介②/個別指導01

03:04/26:個別指導02

04:05/10:個別指導03

TA 赤澤

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