関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

建築材料実験

建築材料実験

建築材料実験

科目のテーマと概要

建物の構造部分に使われるいろいろな建築材料について、密度や吸水率などの物性試験や引張強度や圧縮強度などの試験を実施し、その結果を通して材料の実際的な知識を身につけることを目的とします。対象とする材料は、セメント、コンクリート、鋼材、木材、骨材などです。この授業では、単に実験をするだけではなく、その結果をレポートとしてまとめることで技術系報告書の書き方、工学的なデータのまとめ方を学習します。

以下に主な実験の項目と授業風景写真を掲載します。

・セメントの凝結試験

セメントの凝結試験(水を加えてから流動性を失うまでの時間を測定する試験です)を実施し、セメントの固まり方の特徴を理解します。

・セメントの強度試験

セメントの、曲げ強度、圧縮強度を試験し、強度という概念について理解するとともにセメントの力学的な特徴を学びます。

・金属材料の試験

鉄筋の引張試験を実施し、鋼材の力学的な特徴を理解します。

・木材の試験

木材の圧縮、曲げ、引張試験と密度、含水率計測などを実施し、木材の特徴を理解します。

・コンクリートの強度試験

自分たちで所要の強度や耐久性をもったコンクリートを設計したのち、その結果にもとづいて自分たちで作成したコンクリートの強度を圧縮試験を実施して確認します。調合設計の方法に加えて、所要の強度をもったコンクリートを作ることの難しさを実感してもらいます。

・レポート作成指導

多くの学生にとって、はじめて書くことになる技術系レポートの具体的な書き方について2回にわたり指導します。



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