関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

建築・都市デザインスタジオ

建築・都市デザインスタジオ

建築・都市デザインスタジオ

この演習授業は、特定の地域における都市空間の特性を調査分析し、その街の可能性を最大限に活かした都市デザインに挑戦する。建築やランドスケープといった職能上の区別なく、建築の内部空間からランドスケープのデザインまで連続的に提案する能力を養う。また交通や社会福祉等の地域的な社会問題から、地球温暖化やエネルギー、食糧確保といった地球規模の問題に関する知見も求められる。

2016年度は、横浜市金沢区並木地区の住宅団地である「金沢シーサイドタウン」をフィールドに様々な提案を行う。この団地は、「六大事業」と呼ばれる、横浜市の戦後最大級の基幹事業の一環として40年前に創られた郊外型団地である。建築家の槇文彦をはじめとする数名の著名建築家が、その計画に参画したことで、当時としては非常に注目された実験的な住宅団地である。全国の団地同様、少子高齢化等の社会問題は深刻になりつつあり、団地を取り巻く環境を様々な視点から調査分析し、的確な未来像を創り出すことが求められている。

この演習授業を通して検討された学生の設計提案は、地元の住民に対して公開され、これからの「金沢シーサイドタウン」のあり方を模索するための材料に供される。近未来の団地のあり方に関して、住民と議論することを通して、学生たちは、社会に貢献する建築や都市のあり方に関する知見を深めることが、この演習授業の究極の目的である。



最新情報は授業ブログをご覧下さい
デザインスタジオ パンフレット 連続講演会「建築・環境を考える」 建築・環境棟(5号館)完成記念シンポジウム エネマネハウス2015 建築・環境棟 環境・省エネルギー活動と学修教材 建築展 教職員の公募