関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築デザインコース

建築・環境学科

建築・都市デザインスタジオ

  • Category: 建築・都市デザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2019/07/15

2019年6月24日(月)

建築グループ          担当:柳澤潤 非常勤:針谷將史 助手:内藤誠人 TA:花城(M2)

今回は中間発表を行いました。

最初にグループごとに全員で発表を行いました。学生たちは、基本的はコンセプト、プログラムをふまえ、図面と模型を用いて、具体的な提案を行なっていきます。

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プレゼンを行う中で、図面の書き方を指摘されている学生もいました。上階にあるものは点線で表すなど、自分の提案を伝えるために、図面の基本的なかきかたは、もう一度確認した方が良いと感じました。発表を行う中で、建物だけで完結してしまい、建物内外の繋がりが薄くなってしまっている学生が多いようでした。

この課題は、都市的な視点で複合建築を設計する課題なので、敷地や周辺との関係も考えながら、設計を進めて欲しいと感じました

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建物の構成や、空間のイメージをダイアグラムや、イラストで表現できている学生もいて、良いと感じました。イラストなどの表現が得意な学生は、その力を生かして、自分の表現に役立てて欲しいと思います。卒業設計集なども参照し、表現の方法も研究すると良いと感じました。

次に、4つの課題合同で発表を行いました。

建築グループからは、3人が発表を行いました。

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中間発表ということもあり、1人ひとり時間をかけて講評を行いました。今回初めて全体発表を行う学生もいましたが、別のスタジオを担当されている先生方からも、アドバイスをもらうことができ、貴重な時間だったのではないでしょうか。

講評で受けたアドバイスを自分でもう一度整理し、最終的な発表に向け作業を進めてほしいと思います。

この授業も残す所、あと4回となりました。方向性が固まっている学生、そうでない学生もいますが、残りの4回もしっかりと取り組み、自分が納得できる作品となることを願っています。

 

都市グループ           担当:中津秀之 非常勤:岡路明良 TA: イクラ サリーム(M2)

本日の都市スタジオグループでは、中間講評会に向けて2名を選抜するためはじめに、発表形式でエスキスを進めていきました。

横浜大通り公園に対して新しい縦の軸をの提案、集まる川・たまる川、ハマっ子の街、足元の世界や関内ノードプラザなどのテーマが学生より取り上げられました。

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グループ発表の後は全体の発表に移り、都市スタジオグループより、ハマっ子の街、関内ノードプラザを提案した学生が発表を行い、様々な先生よりアドバイスを受けていきました。

横浜大通り公園に対して新しい縦の軸をの提案した学生は、軸に複数のブロックを置き、新しい街の流れをつくることをコンセプトにしていましたが、具体的に各ブロックにどんな流れがあり、建物の用途はどんなものなのか述べる必要があると先生に指摘されました。図面は詳細が足りなく、説明がわかりづらい点や形の理由をエリア分析も含めて理由づけをしっかり行っていく必要があります。また、用途が違うにも関わらず同じ形にする必要性を説明する必要があり、いつまでもダイヤグラムで考えるのではなく、そろそろ時間のことも考え具体的な図面を用いて発表するよう中津先生より指摘がありました。

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集まる川・たまる川を提案した学生は、高架下にある川のネガティブなイメージをポジティなものに変えることをコンセプトとしており、川を眺める、今まで近寄らない川の上を通ることができる、近くに新しい施設をつくることは先生に評価されました。しかし、小さい範囲だけで考えるのではなく、これからエリア全体で考えたときはどうなるのかも考えるように岡路先生よりアドバイスがありました。

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足元の世界を提案した学生は、主に路地の在り方をコンセプトとしており、路地の現地調査などを元に発表を行っていきました。いつどこで、どのような調査をしたのか言葉だけではなく、データとしてまとめてくることが説得性のあるプレゼンテーションに繋がります。現地の様子をしっかりまとめてから提案につなげるよう先生より指摘がありました。また、新しい地面のテクスチャーを提案する前の段階として、現在のテクスチャーや自分が提案する場所の周辺のテクスチャーはどうなっているのか視野を広げて調査を行う必要があります。

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関内ノードプラザを提案したは、関内と関外を特徴的な橋で繋げるコンセプトでした。先生には、何故独特な形になったのか、結節点のなるところにはどんな用途、プログラムがあるのかをしっかり述べる必要があると指摘されました。また、図面に関しては、屋内の図面や橋を支える柱の間隔、太さを今後は平面図、断面図を用いて説明するように先生よりアドバイスがありました。形にばかりとらわれるのではなく、物理的じゃない方法で、意識的に繋げるにはどんなデザインが考えられるのか、空間の力を信じてもう一度考えてみるのも良いポイントになります。

 

TA イクラ・サリーム 花城 輝

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