関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築デザインコース

建築・環境学科

建築・都市デザインスタジオ

第10回 第二課題 エスキス <建築・都市デザインスタジオ>

  • Category: 建築・都市デザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2019/07/15

2019年 6月17日(月)

本日の建築・都市デザインスタジオは、前回に引き続きエスキスを行います。

最初に、針谷先生のレクチャーがありました。

今回の課題に関連し、複合建築や、ご自身の手がけたプロジェクトについてレクチャーしていただきました。

複合建築を考える中で、構成でいくつかのパターンに分けられるというお話がありました。

建物をどのような構成で作りたいのかという基本的なコンセプトを考える上で、大いに参考になるお話だったのではないでしょうか。1

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また、構造への取り組みについてもお話があり、バッタから着想した構造などについても、説明していただきました。

今日の話は、特に複合建築の課題に取り組んでいる建築チームの学生は参考になったのではないかと思います。今日のレクチャーをふまえて、自分の設計や構成をもう一度整理して欲しいと感じました。

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建築グループ          担当:柳澤潤 非常勤:針谷將史 助手:内藤誠人 TA:花城(M2)

前回と同様に、各班に分かれてエスキスを行いました。

前回のエスキスで指摘された、断面の構成や、詳細のプログラムについて各自、作業を進めました。プログラムの構成の仕方や、建物の形などに悩んでいる学生も多いようでしたが、手を動かしながら、考えて欲しいと思います。また、今日の針谷先生のレクチャーも参考にし、複合の構成と、メリットを考える事に取り組んで欲しいと思います。

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また、エスキスの中で、断面的なスタディーが不足している事について指摘されている学生が多いと感じました。

複層の建物は、ただ積層するだけでなく、断面的なつながりも重要となってきます。

プログラムの組み方や、作りたい空間をもう一度整理し、断面的なスタディーを行なって欲しいと思います。

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前回のボリューム的な模型から作業を進め、より詳細な模型で考えられている学生も多いと感じました。敷地模型に自分の設計したものをおき、周囲の建物との関係も考えながら、スタディーを進めて欲しいと思います。

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次週は、中間発表を行います。

敷地との関係や、複合するメリットを考えながら、プレゼンテーションを準備して欲しいと思います。また、今日のレクチャーをふまえ、プログラムの組み方、混ぜ方を自分でもう一度整理し、その構成がわかるコンセプト模型を作成して欲しいと思います。

 

都市グループ           担当:中津秀之 非常勤:岡路明良 TA:イクラ サリーム(M2)

都市スタジオグループでは、ディスカッション形式でエスキスを進めていきました。

本日のエスキスでは、まだテーマがはっきりと決まらない学生がおり、先生より適切なアドバイスや指摘が行われていきました。

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具体的に、都市の中でどの要素を結び、どこに影響を及ぼすのか、大きい範囲での提案を前提として、ポイントポイントの計画を考えていく必要があります。一番最初にやったリサーチを元に、自分はこの街はどんな場所であると考えているのか、自分の目的をはっきりさせないと、設計段階で困難してしまうため、コンセプトの元となるが今までの調査した内容とそこから生まれるストーリーを改めて考えることが大切であると先生より指摘がありました。

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親水空間について提案する学生に対しては、水辺の空間はどうあったら街に適切なのかを菅考えていき、川の上に蓋をかけるのではなく、水というものを生活の中でどう感じさせるのか、断面で川と周辺との高低差を理解しながら、都市の観点で考えてみるよう岡路先生よりアドバイスがありました。

先生に指摘されたことのみをやるのではなく、都市の中で現在何が問題かを自ら調べる必要があります。都市スタジオグループでは、現状のみを調べている学生が多く、次へと進めなく、アイデアが出てこない様子でした。

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自分が提案するものの理由、何故、自分が提案するようにしなくてはならないのかが説得するストーリーを作成することが大切なポイントになります。

発表する時は、ポイントを絞り、必ずしも新しいものを作るのではなく、リストアレーションしても良いと中津先生より指摘がありました。

街の大きな橋を架ける学生に対しては、橋を架ける場合は柱の幅や高さ、間隔をしっかり考え、構造的にも成り立つのかを常に考えていき、橋の上はどの用途のものを置いて、どういうアクティビティを想定しているのかしっかり述べる必要があります。

来週は第2回目の中間講評会になります。まだコンセプトがはっきりしていない学生はスピードを上げてもらい、計画の段階に入っていくことが期待されています。

TA イクラ・サリーム 花城 輝

 

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