関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築デザインコース

建築・環境学科

建築・都市デザインスタジオ

第15回  <建築・都市デザインスタジオ>

  • Category: 建築・都市デザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2018/09/10

2018年7月23日(月)

今日はいよいよ最終提出となりました。最初に各班ごとに一人一人発表をして、その中から選ばれた人が全体で発表します。

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美術館スタジオ(高橋先生・村山先生)

美術館のスタジオからは、浅野さん・甘利くん・泉さんの3人が選ばれ、全体でプレゼンをしました。

浅野さんは、現在の美術館はホワイトキューブを基本とした展示空間を設けることが主流となっていますが、アートを鑑賞するだけでなく、アートの世界に入り、アートを体験することのできる現代アートにおいて、アートを遠くから眺める空間と近くで体験する空間の2つの空間を持つ美術館を提案したい!という想いから設計していました。

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4  内観パース

甘利くんは、高層ビルがそそり立つ関内の街並みを壊さないように、敷地の中央に周辺のビルと馴染むようなボリュームを配置しています。1階を風車のようなかたちで、多様なポケットを作り、様々な目的を持つ人々を渦を巻くように引き込んでいきます。木組みのファサードが暖かく全体を包み込みます。時代にそって緩やかに街の流れを作りだす、螺旋状の美術館を考えていました。

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泉さんは、敷地周辺に生茂る街路樹によって、街からの視線はなかなか通らない状況でした。樹木の枝葉・幹・根という構成を美術館にも取り入れています。様々な展示方法が可能な展示空間を、地下から伸びる30本の柱(=幹)で、地上9m持ち上げます。地下には、見える収蔵庫が根を張るように広がっていくような美術館を設計していました。

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都市スタジオ(中津先生・針谷先生)

今日は、最終提出です。1人5分で発表と質疑応答をしていき、全体発表の代表者を選抜します。

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先週からブラシュアップされ、図面や模型をみんな仕上げてきていました。詳細図を描いてきている学生もいました。一人一人、自分の案をしっかりと伝えるプレゼンボードができていたのではないでしょうか。

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全体発表に3人選ばなくてはいけないのですが、全員面白い提案をしていて、先生方も選ぶのに苦戦していました。今回は、完成度も高く、模型も作り込んでいる上松くん、加藤くん、二見くんが選ばれました。

上松くんは「育つまち、つくる広場」旧市庁舎の一階に新しい市民の活動の場を提案しました。新しく増築する部分をうまく既存の建物と組み合わせて、内と外の空間を作り上げました。

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加藤くんは「つらなりの茶屋」新市庁舎を新しく提案しました。現在高層の市庁舎が計画されている所に低層と中層の計画を立て、日本の茶屋街や商店街をイメージして計画されています。

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二見くんは「BankCUBE」関内・関外・桜木町の中間地点にBANKARTの要素を用いギャラリーなどを提案しました。大岡川沿いに対してキューブが重なり合って建物が計画されています。

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最後にバーティカルレヴューで発表する人を選考しました。バーティカルレヴューは、関東学院建築環境学部が年に2回開催しているイベントで、授業で製作し選抜された作品が、プレゼンを通して、金賞・銀賞・銅賞を決める発表会になります。美術館スタジオからは、甘利くん。都市スタジオからは、植松くんが選抜されました。おめでとうございます!2人は8月11日のバーティカルレヴューでプレゼンをします。一般公開されるイベントなのでぜひお越しください。

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このスタジオは今日の最終提出を持って終わりとなります。4年生はこれから卒業制作・論文に入ります。これまでのスタジオや授業で培ったものを活かして、全力で取り組んでほしいです。頑張ってください!

TA作山・佐々木

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