関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築デザインコース

建築・環境学科

ハウジングデザインスタジオ

第2課題「平潟湾を望む集合住宅」敷地調査と参考事例の見学会<ハウジングデザイン>

  • Category: ハウジングデザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2014/06/04

6/2、いよいよ第2課題、集合住宅の設計が始まりました。今回は平潟湾に面した州崎公園を想定敷地として、20戸の集合住宅と、住民だけでなく近隣の市民も利用可能な共有空間を計画します。

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初回は想定敷地の見学から始まりました。対岸にシーサイドラインの高架を正面に見る洲崎公園は、芝の養生中で残念ながら中には入れませんでした。

 

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敷地の東側(画像左側)には9階建てのマンションが、西側(画像右側)には金沢八景らしい風情を見せる船宿や木造住宅が並びます。

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第2課題では、班のメンバーと担当の先生が入れ替えになりました。第1課題とは違う先生に教わることになり、新たな視点から計画を考えることができます。少人数のグループ毎に敷地の現況を見学して、設計のポイントや注意点等を教えて頂きました。学生は写真を撮ったり、設計条件や位置を確認しつつ、周辺を巡ります。現地を見ることで街全体の雰囲気や人の流れなどを体感することができ、設計イメージも次第に湧いてきます。

 

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敷地見学の終了後、集合住宅の事例研究として、横浜市泉区緑園都市にある「XYSTUS」、「OBERISK」(山本理顕、1992年)を見学しました。

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駅前の商業地区では、敷地内に「通り抜けの道」を通すことが自主的なルールになっているそうです。「XYSTUS」では高低差がある敷地に、1階がサービス(郵便局・駐車場)、2階に店舗、3~5階には賃貸住宅が設けられています。2階レベルの通り抜けの道上部には、各住戸に至る廊下や階段が掛け渡され、変化のある構成が印象的でした。

 

SA長尾