関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築デザインコース

建築・環境学科

地域施設デザインスタジオ

第10回 エスキスチェック〈地域施設デザインスタジオ〉

  • Category: 地域施設デザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2019/12/20

2019年12月5日(木)「地域施設デザインスタジオ」の第十週目の授業が行われました。

今回はエスキスチェックになります。エスキスは前回と同じように、1時間半ごとに班をローテーションさせ、別の先生にもエスキスをしてもらうようなかたちで行いました。

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学生たちは、自分のエスキス以外の時間を有効に活用し、学生同士での議論や作業を進めるなどの意欲的な行動が見られました。

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今回の課題では、敷地が大きい人がたくさんいます。そのため1/500や1/1000のスケールでスタディをしている学生が目立ちます。1/500などのスケールは都市的な目線でのスタディや、全体としてのスタディとして有効です。しかし建築としての設えや、内部空間などは表現しきれないので注意が必要です。これからは1/100や1/200などのスケールでスタディができたらよいと思います。

エスキスの後、3班の中から設計が進んでいた学生が1人ずつ推薦され、プレゼンテーションに臨むことになりました。その3人をご紹介いたします。

 

野口 航

かつては海が中心となり発展した街だが、現在は街から海が見えず、人と海の距離が遠くなってしまった。そこで陸と海の駅を海側へ配置し、分散してしまった人々の活動をつなぎ、街の心臓となるような建築を提案する。

 

先生のアドバイス

・ヒューマスケールとインフラスケールの違いを考えること

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馬場 夏月

浦賀の特徴として、崖の風景がある。その崖と一体的に建築を考え、コミュニティを形成することで、分断されてしまった崖の上と下をつなげるという提案。

 

先生のアドバイス

・新しい人が来にくくならないように気を付けて設計すること

・道としての選択肢が増えるということをよく考えること

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井川 日生李

現在、浦賀駅前から海は見えなく、駅前として賑わいがない。そこで駅前から大屋根をかけ、人々のアクテビティを内包し、交流を促すような建築の提案。

 

先生のアドバイス

・浦賀駅前に大屋根をかけることの意味や意義をしっかり伝えられるようにすること

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来週はコンセプトボードの提出となります。コンセプトボードは自分の設計案を伝えるためのツールとしてとても重要です。文字だけでなくダイアグラムで伝えられるように心がけましょう。

TA:上松