関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

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建築デザインコース

建築・環境学科

地域施設デザインスタジオ

第8回 エスキスチェック、外部講師によるレクチャー〈地域施設デザインスタジオ〉

  • Category: 地域施設デザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2019/12/20

第8回 エスキスチェック、外部講師によるレクチャー〈地域施設デザインスタジオ〉

2019年11月21日(木)「地域施設デザインスタジオ」の第八週目の授業が行われました。今回は前半に外部講師として牧住敏幸先生に講義をいただきました。先生は清水建設で設計に携わると共に、「音地」という「貸しはらっぱ」の活動をされている方です。

後半はエスキスチェックを行いました。

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レクチャーは、「公共空間のスケーリング」というテーマで、50㎡、5000㎡、200000㎡という大中小に分けて、それぞれでどのように考え、設計していくかを学びました。住宅規模で考えることと、都市的な規模で建築や場所を考えることは異なります。しかし小さいから簡単、大きいから大変ということではないので注意しなければいけません。ここで学んだことを設計に活かせたら良いと思います。

続いて班ごとに分かれ、先生を変えてエスキスチェックを行いました。先生が変わることで、今までと異なる視点での指摘を受けることがあります。その指摘をポジティブに捉え、様々なことに対応できる力をつけられたら良いと思います。

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エスキスの後、各班で設計が進んでいる学生2人を選び発表を行いました。

その中でも3名の学生を紹介します。

 

小澤 陸澄

防波堤と防災施設を兼ね合わせた提案。

津波時には下から津波を逃がし、その上で安全な防災施設を設計する。土木的な建築。

 

先生からのアドバイス

・日常的な使われ方を考えること。

・リアリティを追求すること。

・建築的操作をもっとして、カタチのスタディーをたくさんすること。

 

松崎 優佑

海が近いのに、塀があり遠い存在となっている。そこで海をより感じられる公園を提案する。

産業遺産である浦賀ドックなどを巡る公園。

 

先生からのアドバイス

・主としてその公園には何があるのかを明確にすること。

・産業遺産としての在り方をよく考えること。

 

関 拓海

小学校と防災センターを兼ね合わせ、街の高低差で生まれるギャップをなくすために道も同時に考え、機能を分散させることで日常的な使われ方を提案する。

 

先生からのアドバイス

・道の設えをよく考えること。

・日常的に防災を意識できる場所にするのか、しないのかをよく考えること。

 

先週に比べ、大きく進んだように思います。この調子で設計を進めていきましょう。

TA:上松