関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築デザインコース

建築・環境学科

地域施設デザインスタジオ

第6回 エスキスチェック、外部講師によるレクチャー〈地域施設デザインスタジオ〉

  • Category: 地域施設デザインスタジオ
  • Posted by kgu3.
  • 2019/12/20

 

2019年11月7日(木)「地域施設デザインスタジオ」の第六週目の授業が行われました。前半は班ごとにエスキスチェックを行い、後半は設計方法について外部講師の井田卓造先生と田中重良先生に講義をいただきました。お二人は鹿島建設の設計本部で設計に携わられている方です。

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学生たちはコンセプトスケッチやした模型や図面などを用いてエスキスを受けました。それぞれ敷地が異なるので、敷地模型も各自で制作し持ってきていました。徐々に具体的なコンセプトとプログラムになってきたので、それに伴うカタチも具体的にし、どんどんスタディー模型を作って検討するのが良いと思います。

続いて井田先生と田中先生による設計の現場についての講義が行われました。現場の設計とはどういうものかという大変貴重なレクチャーをしていただきました。設計の仕事は製図版やCADに向き合う時間よりも、打ち合わせなどの時間が多くを占めるという話題から始まりました。

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課題で取り組んでいる「公共施設」の設計のプロセスについてもリアルなお話を伺うことができました。また、設計の現場では、独自で開発された最新の技術である人々の行動シュミレーションソフトによって、どのように人が動くのかなどの検討も行われるということでした。学生ではなかなかできないことかもしれませんが、多様な目で設計した内容を確かめるというプロセスがあるということは学ぶべきことです。自分が設計した建築に、誰が、どのように行動し、利用するのかを考えて設計しなければいけないと、私も改めて思いました。

来週は中間講評になります。今週指摘を受けた部分や、レクチャーを聞いて得た知識を活かしてブラッシュアップしプレゼンテーションに臨みましょう。

       TA:上松