関東学院大学

建築・環境学部 建築・環境学科

授業紹介

建築・環境棟 環境・省エネルギー活動と学修教材

(4)臨海地域での地中熱利用ヒートポンプシステム

2015年8月~9月 夏期データ<環境・省エネ活動(4)>

  • Category: (4)臨海地域での地中熱利用ヒートポンプシステム
  • Posted by kgu9.
  • 2016/10/07

地中熱採放熱管には、20Aと25Aの二種類の管径が、上下に埋設高さを変えて設置されています。2015年の夏期における放熱量は管径20Aでは平均14.0W/m、管径25Aでは平均16.7W/mとなりました(図1)。25Aは20Aより20%程度放熱量が多くなり、管径の違いによる放熱量の差が顕著に見られました。また、同図に示した埋設深さの違いによる放熱量の平均値より、本システムの熱交換パイプの埋設深さによる放熱量は、熱交換パイプAとBが、それらより埋設深さが500mm浅いC~Fに対して1.6W/m多い結果となりました。縦型の放射パネル近傍でも快適な環境となっていました。水平埋設型熱交換パイプは、施工性も良く施工コストも縦杭よりも低く抑えられるため、省エネ性を考えると有効なシステムであると考えられます。

 

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